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不退 フタイ

デジタル大辞泉の解説

ふ‐たい【不退】

《〈梵〉avinivartanīyaの訳》仏語。
仏道修行の過程で、すでに得た境地から後戻りしないこと。不退転。
退くことなくいつも修行すること。善根を重ねて、退いたり失ったりしないこと。不退転

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大辞林 第三版の解説

ふたい【不退】

〘仏〙 修行の過程で、それまでの成果を失ったり、退歩することのなくなった段階。特に菩薩の階位で、声聞しようもん・縁覚えんがく以下に退歩することのなくなった段階。不退転。必定。
常に努力を怠らないこと。熱心に励むこと。不退転。 「行業-して、一鉢の空しき事を愁へず/太平記 12

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

不退
ふたい

阿び跋致」のページをご覧ください。

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