コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

不退 フタイ

デジタル大辞泉の解説

ふ‐たい【不退】

《〈梵〉avinivartanīyaの訳》仏語。
仏道修行の過程で、すでに得た境地から後戻りしないこと。不退転。
退くことなくいつも修行すること。善根を重ねて、退いたり失ったりしないこと。不退転

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふたい【不退】

〘仏〙 修行の過程で、それまでの成果を失ったり、退歩することのなくなった段階。特に菩薩の階位で、声聞しようもん・縁覚えんがく以下に退歩することのなくなった段階。不退転。必定。
常に努力を怠らないこと。熱心に励むこと。不退転。 「行業-して、一鉢の空しき事を愁へず/太平記 12

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

不退
ふたい

阿び跋致」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

不退の関連キーワードイェンセン(Johannes Vilhelm Jensen)奈良県奈良市法蓮町消費者契約法義周入道親王二十五大寺住居侵入罪登内 微笑九品の行業盗犯防止法不退の土不退の地不作為犯五大明王十五大寺高岳親王十重禁戒職場占拠太平記挙動犯在原寺

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

不退の関連情報