日本歴史地名大系 「中之作村」の解説
中之作村
なかのさくむら
[現在地名]いわき市中之作
太平洋に面し、西と北は
磐城平藩の年貢米積出港として重要視され、内藤家の三〇〇俵積御手船一艘・艀下船陣屋預一艘、太郎右衛門持船一艘があった(「伊呂波寄頭」内藤家文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
太平洋に面し、西と北は
磐城平藩の年貢米積出港として重要視され、内藤家の三〇〇俵積御手船一艘・艀下船陣屋預一艘、太郎右衛門持船一艘があった(「伊呂波寄頭」内藤家文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...