コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

磐城平 いわきたいら

1件 の用語解説(磐城平の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

いわきたいら【磐城平】

岩城平とも書く。陸奥国磐前郡(福島県浜通り)の城下町夏井川の流域の沖積地に建設され発展した。1602年(慶長7)鳥居忠政岩城氏除封後10万石で入封し,翌年赤目物見岡の飯野八幡宮跡地に築城し,城下町を建設したのに始まる。当初は,城周辺に侍屋敷,中間屋敷と足軽屋敷,寺町,職人・商人町が設けられ,商人町は一町目から三町目まで町割りされた。城郭の完成に12年を要したが,この期に各地から商人が集まり,藩内の物資の集散地として領域経済の中心地に成長した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

磐城平の関連キーワード磐城国小名浜浜通り伊能陸奥国紙岩城重隆(1)岩城常隆内藤忠興内藤政長結城顕頼

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

磐城平の関連情報