中島秋挙(読み)なかじま しゅうきょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島秋挙」の解説

中島秋挙 なかじま-しゅうきょ

1773-1826 江戸時代後期の俳人
安永2年生まれ。三河(愛知県)刈谷(かりや)藩士井上士朗の門にまなぶ。享和元年同門の松兄(しょうけい)とともに師の供をして江戸その他を旅した。文政9年7月25日死去。54歳。名は惟一。字(あざな)は子徳。通称は大之丞(進),衛輔。別号に曙庵,竹巣。編著に「小殿原(ことのはら)」「はつかりつか」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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