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中川自休 なかがわ じきゅう

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美術人名辞典の解説

中川自休

国学者・歌人。通称陸奥守・出羽守、名は長員、号は望南亭・応然。近衛家諸大夫進藤丹波守長興の四男、有栖川宮家諸大夫中川晟章の養嗣子。京都生。和歌を香川景樹に学び桂園門下の巨擘となる。刑部権少輔・東宮陣頭等に任ぜられ従四位下に叙せられる。著書に『大幣』『望南亭筆記』等がある。天保12年(1841)歿、64才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中川自休 なかがわ-じきゅう

1778-1841 江戸時代後期の国学者。
安永7年8月18日生まれ。京都の人。有栖川宮(ありすがわのみや)家の諸大夫。刑部少輔(ぎょうぶのしょう)をへて文化6年東宮陣頭(とうぐうのじんがしら)となる。和歌を香川景樹(かげき)にまなび桂園派の高弟として知られた。天保(てんぽう)12年8月20日死去。64歳。本姓は進藤。初名は長員。号は望南亭。著作に「大幣(おおぬさ)」「望南亭筆記」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の中川自休の言及

【大ぬさ】より

…巻三・四の詞章は,地歌詞章のまとまったものとして最古のもの。 なお,同名の歌学書もあり,これは中川自休著,1834年(天保5)刊。1冊。…

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