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中村栗園 なかむら りつえん

美術人名辞典の解説

中村栗園

幕末・明治漢学者豊前中津生。名は和・和周、字は子蔵、通称和蔵・三郎、別号に半仙子、酔仙。豊前中津藩士片山東籬の子、近江水口藩儒中村介石の養子。帆足万里亀井昭陽に師事、のち篠崎小竹・斎藤拙堂らと交わる。藩校翼輪堂を設立、同校教授・藩執政・大参事となる。著に『孝経一得』等。明治14年(1881)歿、76才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中村栗園 なかむら-りつえん

1806-1881 江戸後期-明治時代の儒者。
文化3年8月生まれ。片山東籬(とうり)の次男。帆足万里(ほあし-ばんり),亀井昭陽にまなぶ。近江(おうみ)(滋賀県)水口(みなくち)藩校翼輪堂でおしえた。明治2年同藩大参事。明治14年12月20日死去。76歳。豊前(ぶぜん)中津(大分県)出身。名は和。字(あざな)は子蔵。別号に半仙子。著作に「日本智嚢(ちのう)」「寤眠録(ごみんろく)」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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