中標津空港(読み)ナカシベツクウコウ

日本歴史地名大系 「中標津空港」の解説

中標津空港
なかしべつくうこう

中標津町市街地の中心から北北西に三・五キロ、字中標津の標高約六五メートルの台地上に位置する。根室支庁管内唯一の空港で、北海道管理の第三種空港。根室中標津空港ともいう。敷地面積一一六万三二八九平方メートル、滑走路は長さ二〇〇〇メートル・幅四五メートル、誘導路は長さ一九〇メートル・幅一二〇メートルで、エプロンは一万八一五〇平方メートル。中標津と東京・新千歳・丘珠おかだま(札幌)の各空港間に定期便が運航されており、平成一三年度の乗降人員は二二万七千三五五人(「根室新聞」平成一四年六月二八日)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む