デジタル大辞泉 「中標津空港」の意味・読み・例文・類語 なかしべつ‐くうこう〔‐クウカウ〕【中標津空港】 北海道標津郡中標津町にある空港。地方管理空港の一。昭和40年(1965)開港。根室中標津空港。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本歴史地名大系 「中標津空港」の解説 中標津空港なかしべつくうこう 北海道:根室支庁中標津町中標津空港中標津町市街地の中心から北北西に三・五キロ、字中標津の標高約六五メートルの台地上に位置する。根室支庁管内唯一の空港で、北海道管理の第三種空港。根室中標津空港ともいう。敷地面積一一六万三二八九平方メートル、滑走路は長さ二〇〇〇メートル・幅四五メートル、誘導路は長さ一九〇メートル・幅一二〇メートルで、エプロンは一万八一五〇平方メートル。中標津と東京・新千歳・丘珠(おかだま)(札幌)の各空港間に定期便が運航されており、平成一三年度の乗降人員は二二万七千三五五人(「根室新聞」平成一四年六月二八日)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報