中瀬柯庭(読み)なかせ かてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中瀬柯庭」の解説

中瀬柯庭 なかせ-かてい

1688-1768 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)元年生まれ。肥後熊本藩士。番頭(ばんがしら)をつとめ,藪慎庵(やぶ-しんあん)と親交があった。明和5年1月17日死去。81歳。本姓松下。名は長徳通称は助之允。別号文山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android