中臣祐茂(読み)なかとみの すけしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中臣祐茂」の解説

中臣祐茂 なかとみの-すけしげ

1199-1269 鎌倉時代の神職,歌人。
正治(しょうじ)元年生まれ。中臣祐明(すけあき)の子。嘉禄(かろく)2年奈良の春日(かすが)若宮神社の神主となる。「和歌の浦に跡付けながら浜千鳥人に知られぬ声のみぞ啼く」と浜千鳥をよんだ和歌にちなんで浜千鳥神主とよばれた。歌は「続後撰(ごせん)和歌集」「玉葉和歌集」などにある。文永6年10月13日死去。71歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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