コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中道政治 ちゅうどうせいじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

中道政治
ちゅうどうせいじ

左右両翼に偏せず,中道を歩む政治という意味。普通,計画経済,社会化政策を綱領に掲げる左翼,および反自由主義,反社会主義,さらには反民主主義の立場をとる右翼に対して,穏健保守主義,自由主義,社会民主主義などの立場をとる中道派勢力ないしはそれらの連合勢力によって営まれる。フランス第三,第四共和制下の中道派連立政権による政治がその例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ちゅうどう‐せいじ〔チユウダウセイヂ〕【中道政治】

二つの対立する勢力のどちらかにかたよらず、中正をとする政治。特に、右派左派のいずれにもかたよらない政治。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちゅうどうせいじ【中道政治】

左右あるいは保守・革新のどちらにも偏らないことを旨とする政治。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

中道政治の関連キーワードコール(Helmut Kohl)キリスト教民主党ドクトリネールエイナウディデ・ガスペリ日本協同党第四共和政メキシコ史松前重義芦田均改進党左右二つ革新

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

中道政治の関連情報