丸腰(読み)マルゴシ

精選版 日本国語大辞典 「丸腰」の意味・読み・例文・類語

まる‐ごし【丸腰】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 武士などが、腰に刀を差さないでいること。無刀であること。無腰。
    1. [初出の実例]「まるこしではいかれぬほどにかえりによってださうと思てさきへ行たぞ」(出典:玉塵抄(1563)一七)
  3. 武器を持っていないこと。軍備が全くないこと。
    1. [初出の実例]「銃も剣も彼らは持ってゐなかった。丸腰で、苦力のやうに荷物だけを側に置いてゐた」(出典:帰郷(1948)〈大仏次郎〉異邦人)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む