久山牧村(読み)くやま ぼくそん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久山牧村」の解説

久山牧村 くやま-ぼくそん

?-1899 幕末-明治時代の医師。
備前邑久(おく)郡牛文(うしふみ)村(岡山県長船(おさふね)町)で代々の医家に生まれ,仁科白谷(にしな-はくこく)に儒学漢詩をまなぶ。天然痘流行さい,種痘をほどこし,村人への伝染をふせいだ。「医は営業にあらざる慈仁なり」の信条に生き,偏屈原とあだ名されたという。明治32年2月15日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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