…風姿文才を称せられ治部卿・中務卿などを歴任し従三位中納言に至る。天平年中,藤原宇合(うまかい)未亡人久米若売(わかめ)と密通,土佐に配流,2年有余の間展転閨中(けいちゆう)の情をつづって《銜悲藻(かんぴそう)》2巻を成したという。その事件を歌った《万葉集》巻六の時人の歌は瓦版風にもてはやされた歌として興味深い。…
※「久米若売」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...