…風姿文才を称せられ治部卿・中務卿などを歴任し従三位中納言に至る。天平年中,藤原宇合(うまかい)未亡人久米若売(わかめ)と密通,土佐に配流,2年有余の間展転閨中(けいちゆう)の情をつづって《銜悲藻(かんぴそう)》2巻を成したという。その事件を歌った《万葉集》巻六の時人の歌は瓦版風にもてはやされた歌として興味深い。…
※「久米若売」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...