乗慶寺(読み)じようけいじ

日本歴史地名大系 「乗慶寺」の解説

乗慶寺
じようけいじ

[現在地名]余目町余目 館

西へ向かう国道四七号の北側にある。梅枝山と号し、曹洞宗。本尊は聖観音。古記之覚帳(当寺文書)によると開山は越前国御簾尾(みすのお)村竜沢(りゆうたく)寺(現福井県坂井郡金津町)の太初継覚で、至徳元年(一三八四)入院、開基は安保太郎助形。「日本洞上聯燈録」には越前松隠(しよういん)寺(現福井市)の明林宗哲が晩年乗慶寺を創建とあるが、当寺では宗哲の師太初継覚を開山としている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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