九条兼晴(読み)くじょう かねはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「九条兼晴」の解説

九条兼晴 くじょう-かねはる

1641-1677 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
寛永18年2月6日生まれ。鷹司教平(のりひら)の3男。九条道房(みちふさ)の養子。慶安元年従三位。万治(まんじ)2年正二位にのぼり,内大臣,右大臣をへて寛文11年左大臣にすすんだ。延宝5年11月12日死去。37歳。号は後往生院

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「九条兼晴」の解説

九条兼晴 (くじょうかねはる)

生年月日:1641年2月6日
江戸時代前期の公家
1677年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む