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乳房下垂症(読み)にゅうぼうかすいしょう(その他表記)Mastoptosis

六訂版 家庭医学大全科 「乳房下垂症」の解説

乳房下垂症
にゅうぼうかすいしょう
Mastoptosis
(女性の病気と妊娠・出産)

どんな病気か目次を見る

 乳腺の経年変化の一環として乳房の形が保てなくなり、「ヘチマ」状に下垂したものをいいます。

原因は何か目次を見る

 乳腺は授乳によって萎縮(いしゅく)、線維化し、脂肪化します。そのために形が保てなくなり、下垂した形になります。

症状の現れ方目次を見る

 出産や授乳を重ねることにより、次第に形状の変化が明らかになります。

検査と診断目次を見る

 視触診で明らかです。超音波検査、乳腺X線撮影で脂肪化した乳腺を確認すれば、診断は確定します。

治療の方法目次を見る

 ごく自然な生理現象なのでとくに治療の必要はありません。

 美容上の要求の強い時は、乳房挙上術(バストアップ)、乳房縫縮(ほうしょく)手術を行うことがあります。自由診療です。

病気に気づいたらどうする目次を見る

 経年変化として受け入れられるのであれば、放置してかまいません。

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

関連語 萎縮 検査
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