乾酪(読み)カンラク

デジタル大辞泉 「乾酪」の意味・読み・例文・類語

かん‐らく【乾酪】

チーズ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乾酪」の意味・読み・例文・類語

かん‐らく【乾酪】

  1. 〘 名詞 〙 乳製品一種原料乳を発酵させ、蛋白質(たんぱくしつ)乾酪素カゼイン)と脂肪とを凝固させ、熟成した食品原料製法のちがいにより種類が多い。チーズ。乾牛酪。乳餠(にゅうへい)。〔遠西医方名物考(1822)〕〔袁桷‐客舎書事詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「乾酪」の読み・字形・画数・意味

【乾酪】かんらく

チーズ。

字通「乾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android