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亀井至一 かめい しいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

亀井至一 かめい-しいち

1843-1905 明治時代の洋画家。
天保(てんぽう)14年生まれ。横山松三郎に洋画と石版術をまなぶ。内国勧業博覧会の第1回に「上野徳川氏家廟之図」を,第3回に「美人弾琴図」を出品。明治22年明治美術会の結成に参加。風俗画美人画を得意とした。明治38年死去。63歳。江戸出身。本姓北島

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の亀井至一の言及

【リトグラフ】より

…明治20~25年は〈額絵〉という鑑賞用一枚もの石版画の全盛時代となる。大判が刷れ,写真的な本物らしさが出せる砂目石版に筆で彩色したものが流行し,《経国美談》の挿絵で知られる亀井至一(1843‐1905)らが腕を振るった。なお生き残っている錦絵に対抗した美人画,東京名所図絵,日清戦争に取材した戦場画,高貴肖像として天皇家の肖像画などが人気を呼んだ。…

※「亀井至一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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