亀山夢研(読み)かめやま むけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀山夢研」の解説

亀山夢研 かめやま-むけん

1797-1863 江戸時代後期の書画家。
寛政9年生まれ。島居好之に漢籍をまなぶ。頼山陽ら文人墨客(ぼっかく)と親交があった。文久3年8月2日死去。67歳。備後(びんご)(広島県)出身。名は為綱。通称は正介,松太郎。別号に梅臣。著作に「京遊日誌」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む