亀山夢研(読み)かめやま むけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀山夢研」の解説

亀山夢研 かめやま-むけん

1797-1863 江戸時代後期の書画家。
寛政9年生まれ。島居好之に漢籍をまなぶ。頼山陽ら文人墨客(ぼっかく)と親交があった。文久3年8月2日死去。67歳。備後(びんご)(広島県)出身。名は為綱。通称は正介,松太郎。別号に梅臣。著作に「京遊日誌」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む