了義院(読み)りようぎいん

日本歴史地名大系 「了義院」の解説

了義院
りようぎいん

[現在地名]東区徳川二丁目

妙見山と号し、日蓮宗本尊妙見宮。もと清須きよす(現西春日井郡清洲町)にあって真言宗に属し冷谷山成就じようじゆ院と称したが、創建は明らかでない。慶長三年(一五五八)名古屋に移り、のち衰微して廃寺となったが、天明四年(一七八四)再建、日法を中興開山とし、まもなく現在の寺名に改めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む