予見可能性(読み)ヨケンカノウセイ

デジタル大辞泉 「予見可能性」の意味・読み・例文・類語

よけん‐かのうせい【予見可能性】

危険な事態被害が発生する可能性があることを事前に認識できたかどうか、ということ。重大な結果を予見できたにもかかわらず、危険を回避するための対応・配慮を怠った場合、過失を問われることがある。

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共同通信ニュース用語解説 「予見可能性」の解説

予見可能性

危険な事態や被害が発生する恐れがあることを事前に認識できたかどうかということ。危険を予見できたのに、回避する対策を怠って重大な結果を招いた場合、過失を問われることがある。東京電力福島第1原発事故を巡っては、事故を引き起こすほどの巨大津波を予測できなかったとして東京地検が2度、刑事告訴された東電の元会長を不起訴処分としたが、昨年2月、検察官役の指定弁護士検察審査会議決に基づき、業務上過失致死傷罪で強制起訴した。

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