二宮春久(読み)にのみや はるひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二宮春久」の解説

二宮春久 にのみや-はるひさ

1511-1594* 戦国-織豊時代武士
永正(えいしょう)8年生まれ。毛利元就(もとなり)の臣。土佐守と称した。尼子氏との戦い活躍文禄(ぶんろく)2年12月27日死去。83歳。安芸(あき)(広島県)出身幼名は福才丸。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android