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二次元コード ニジゲンコード

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デジタル大辞泉の解説

にじげん‐コード【二次元コード】

バーコードのような横の向きだけに情報を持つ一次元コードに対して、縦と横の両方向に情報をもつコード。より多くの情報を小さな面積で扱うことができる。携帯電話などで読み取れるQRコードが普及している。SPコードは専用の読み取り装置で音声データを再生することができる。

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知恵蔵miniの解説

二次元コード

縦と横の両方向に情報を盛り込んだ図形パターン(コード=識別子)のこと。横の向きだけに情報をもつバーコードなどを「一次元コード」と呼ぶのに対し、2方向に情報をもつことから二次元コード呼ばれる。一次元コードに比べ情報の記録密度は20~100倍となる。バーコードの複数積み重ねた「スタック型」と、無数の小さな正方形からなる格子状パターンの「マトリックス型」の2種がある。代表的なものに「QRコード」(マトリックス型)があり、携帯電話にカメラが標準搭載された頃から飛躍的に普及した。

(2016-3-17)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

二次元コード
にじげんこーど

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで売られている商品に印刷されているバーコード(一次元コード)に対し、水平と垂直の方向に情報をもつコードのこと。二次元シンボルともいう。バーコードに比べて、より多くの情報をコード化することが可能である。
 二次元コードには、小さなセル(升目)を縦横に配列したマトリックス式と、複数の一次元コードを縦に重ねたスタック式がある。日本には十数種類の二次元コードが存在しているが、携帯電話に対応していることなどの理由から、マトリックス式の一つであるQRコードがもっとも普及している。QRコードは、一つのコードで数字だけなら最大7089文字、英数字最大4296文字、漢字最大1817文字を表現することができ、データ領域面積の30%が破損したり汚れたりしても復原して識別できる。その他、よく使用される二次元コードとして、PDF417、ベリコード(Veri Code)、マキシコード(Maxi Code)、データマトリックス(Data Matrix。データコードともいう)などがある。[編集部]

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