二番煎じ(読み)ニバンセンジ

デジタル大辞泉 「二番煎じ」の意味・読み・例文・類語

にばん‐せんじ【二番煎じ】

一度煎じたものをもう一度煎じること。また、そのもの。「二番煎じの茶」
前にあったことの模倣新味のないもの。「二番煎じコマーシャル
[類語]亜流二流三流B級Bクラス三等エピゴーネン

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デジタル大辞泉プラス 「二番煎じ」の解説

二番煎じ

古典落語演目ひとつ。上方種。五代目三遊亭圓生が大阪から東京に移したとされる。八代目三笑亭可楽が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、旦那衆。

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