デジタル大辞泉 「二番煎じ」の意味・読み・例文・類語 にばん‐せんじ【二番煎じ】 1 一度煎じたものをもう一度煎じること。また、そのもの。「二番煎じの茶」2 前にあったことの模倣で新味のないもの。「二番煎じのコマーシャル」[類語]亜流・二流・三流・B級・Bクラス・三等・エピゴーネン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「二番煎じ」の解説 二番煎じ 古典落語の演目のひとつ。上方種。五代目三遊亭圓生が大阪から東京に移したとされる。八代目三笑亭可楽が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、旦那衆。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報