二階堂行直(読み)にかいどう ゆきなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二階堂行直」の解説

二階堂行直 にかいどう-ゆきなお

?-1348 南北朝時代武将
二階堂貞衡(さだひら)の子。暦応(りゃくおう)3=興国元年から貞和(じょうわ)2=興国7年まで室町幕府政所(まんどころ)執事をつとめた。貞和4=正平(しょうへい)3年6月5日死去。前名は高衡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む