精選版 日本国語大辞典「五劫思惟」の解説
ごこう‐しゆい ゴコフ‥【五劫思惟】
〘名〙 (「ゆい」は「惟」の呉音) 仏語。阿彌陀如来が一切の衆生を済度するための願を起こし、五劫の間思惟したことをいう。
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