五輪成身(読み)ゴリンジョウシン

関連語 名詞 実例 光円

精選版 日本国語大辞典 「五輪成身」の意味・読み・例文・類語

ごりん‐じょうしん‥ジャウシン【五輪成身】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 真言密教で、行者が五輪(地・水・火・風・空)を自身の身体の五処(膝・臍・胸・面・頂)に配して、この身のままが仏身であると観ずること。
    1. [初出の実例]「八葉肉壇の胸の間には三十七尊の光円を耀し、五輪成身(ごリンジャウシン)宝冠には、八十種好(しゅがう)の金花を厳(かざ)る」(出典源平盛衰記(14C前)八)
  3. ( 五輪は物質的元素であり、肉体もそれで構成されるというところから ) 肉体。からだ。五輪五体。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む