共同通信ニュース用語解説 「井の頭恩賜公園」の解説
井の頭恩賜公園
1917(大正6)年5月1日に開園。東京都武蔵野市と三鷹市にまたがり、井の頭池がある。江戸時代には神田上水の水源だった。動物などを見学できる自然文化園や三鷹の森ジブリ美術館もある。
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1917(大正6)年5月1日に開園。東京都武蔵野市と三鷹市にまたがり、井の頭池がある。江戸時代には神田上水の水源だった。動物などを見学できる自然文化園や三鷹の森ジブリ美術館もある。
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出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…面積約33万8000m2。正称は〈井の頭恩賜公園〉。この地は江戸時代から,清遊の地として名高く,《江戸名所図会》は,1629年(寛永6)徳川家光がここの池の水を愛し,城まで引くよう命じ,コブシの大樹に〈井頭〉と彫ったのが地名の由来となったと伝えている。…
※「井の頭恩賜公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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