デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上正清」の解説 井上正清 いのうえ-まさきよ 1660-1707 江戸時代前期-中期の武士。万治(まんじ)3年生まれ。井上重次(しげつぐ)の子。幕臣。目付をへて,元禄(げんろく)13年(1700)稲葉正能(まさよし)とともに初の日光奉行となった。宝永4年4月3日死去。48歳。通称は半三郎,岩之助,太左衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例