井上石見(読み)いのうえ いわみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上石見」の解説

井上石見 いのうえ-いわみ

1831-1868 幕末武士
天保(てんぽう)2年生まれ。藤井良節の弟。薩摩(さつま)鹿児島藩士。鹿児島諏訪神社の神職の子。万延元年上京。兄とともに岩倉具視(ともみ)ら討幕派の公家と藩との連絡をはかる。慶応4年新政府から参与,箱館府判事を命じられ,樺太(からふと)(サハリン)沿岸視察中,同年8月遭難死。38歳。名は長秋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む