井手の玉川(読み)イデノタマガワ

精選版 日本国語大辞典 「井手の玉川」の意味・読み・例文・類語

いで【井手】 の 玉川(たまがわ)

  1. 京都府南部を貫流する木津川支流和歌に詠まれる六玉川一つ玉水
    1. [初出の実例]「駒とめて猶水かはん山吹の花の露そふゐでの玉川〈藤原俊成〉」(出典:新古今和歌集(1205)春下・一五九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む