井波城跡(読み)いなみじようあと

日本歴史地名大系 「井波城跡」の解説

井波城跡
いなみじようあと

[現在地名]井波町井波・松島

八乙女(やおとめ)山の北麓、井波の町並を見下ろすように張出した台地の北端、現井波八幡宮一帯に所在した。礪波城ともいう。戦国期末まで礪波地方の一向宗の拠点で、城郭的形態をもっていた瑞泉(ずいせん)寺を引継いで築かれた。城の東側の東大谷(ひがしおおたに)川を天然の堀とし、背後を峻険な八乙女山によって守られている。前身の瑞泉寺に拠る一向宗徒は、文明一三年(一四八一)二月山田(やまだ)川において福光(ふくみつ)城主石黒勢と戦いこれを破ったが、この時には寺の周囲に堀も土塁もなかったという(闘諍記)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む