亜麻糸(読み)アマイト(その他表記)flax yarn

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「亜麻糸」の意味・わかりやすい解説

亜麻糸
あまいと
flax yarn

麻糸の一種。アマ (亜麻) の茎を処理して繊維を採取しこれを紡績して得る。精紡工程は乾紡,潤紡の2つの方法があり,乾紡は普通の温度,湿度の状態で行うが,潤紡は粗糸を湯につけて繊維についているペクチン質,ゴム質などを溶解させ,繊維を柔らかくしたのち紡績する。潤紡は乾紡に比べると歩どまりは劣るが,細手の糸を生産することができる。亜麻織物を製造するのに用いるほか畳糸,縫糸などに使う。原料アマは,日本では北海道が主産地であるが,需要をまかないきれず,ベルギー,旧ソ連地域などから輸入している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む