京内まいり(読み)きよううちまいり

日本歴史地名大系 「京内まいり」の解説

京内まいり
きよううちまいり

一巻一冊 守拙斎著

成立 宝永五年

分類 地誌

版本 国会図書館・京都大学図書館

解説 洛中の神社仏閣の見物を三日間の行程に見立てた案内書。第一日は内裏から始まり吉田・黒谷岡崎知恩院など東回りで鳥辺山まで。第二日は誓願寺から壬生寺・島原・東寺などを経て西南回りで稲荷まで。第三日は下賀茂より上賀茂・大徳寺・金閣など北回りで二条城まで。洛中洛外の小路・町名を付し、(あが)ル・(さが)ル・東入(ひがしいる)西入(にしいる)などの説明を加えるなど、こまやかな配慮をした、要領のよい案内記である。

活字本 新修京都叢書第五巻

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む