京都府景観資産(読み)きょうとふけいかんしさん

事典 日本の地域遺産の解説

京都府景観資産

「京都府景観資産」は、京都府内各地の地域固有の歴史や文化に裏打ちされた身近な景観とその景観を支える地域活動を合わせ景観資産として登録する制度のこと。この制度によって、①景観資産としての価値を共有、②情報発信による地域の魅力向上、③地域の景観づくり活動やまちづくり活動の促進を図ること、を目的としている。登録は、提案書をもとに京都府景観審議会で審議、審議会了承を経て京都府が登録を行う。現在16件登録されている。
[選定機関] 京都府
[選定時期] 2008(平成20)年~
[登録・認定名] 宇治茶の郷 和束の茶畑 | 久美浜湾と牡蠣の養殖景観 | 毛原の棚田 | 日本の原風景・南丹市美山かやぶき集落群 | 市民のこころのふるさと 福知山城 | 井手町大正池 癒しと交流の空間 | 丹後の立岩・屏風岩・丹後松島・経ヶ岬の海岸景観 | 琴引浜と白砂青松と鳴砂 | 万灯呂山公園からの山城盆地の眺望 | グンゼ記念館・博物苑の近代化産業遺産とその周辺 | 西ノ岡・竹の径 緑の散策路 | 琴滝~地域を育む京丹波の光の水辺~ | 棚田と笹葺き民家が織りなす上世屋の里山景観 | 美しき命の源流うぶやの里・大原(おおばら) | 城下町に由来する風情ある久美浜の街なみ | 大野ダムが形づくる水辺景観~人々が集い、ふれあう虹の湖のほとり~

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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