デジタル大辞泉 「京阪式アクセント」の意味・読み・例文・類語 けいはんしき‐アクセント【京阪式アクセント】 日本語のアクセントの一種。同一音節数の語がいくつかの型のアクセントで発音されるもの。日本語のアクセントの中で、最も多くの型の区別をする。例えば2音節名詞の場合、「鳥・橋・松・春」がそれぞれ異なる4種の型となる。京阪地方を中心に、近畿から四国地方や、北陸地方の一部、佐渡島などの広い地域でみられる。→東京式アクセント →一型アクセント[類語]アクセント・高さアクセント・強さアクセント・東京式アクセント・一型いっけいアクセント・曖昧あいまいアクセント 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例