亮典(読み)りょうてん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亮典」の解説

亮典 りょうてん

1607-1652 江戸時代前期の僧。
慶長12年4月15日生まれ。真言宗高野山,智積(ちしゃく)院で修行後,郷里伊勢(いせ)(三重県)に真常院をひらいて隠棲(いんせい)した。弟子亮汰(りょうたい)らがいる。慶安5年8月12日死去。46歳。俗姓は倉内。字(あざな)は文性。著作に「大疏鈔(だいしょしょう)」「大日経住心品疏科文(じゅうしんぼんしょかもん)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む