日本歴史地名大系 「人吉城下」の解説
人吉城下
ひとよしじようか
[現在地名]人吉市九日 町・五日 町・七日 町・二日 町・大工 町・紺屋 町・新 町・田 町・鍛冶屋 町・灰久保 町・土手 町・老神 町・寺 町・南 町・富 ヶ尾 町・麓 町・上原 町・原城 町・中城 町・上新 町・下新 町
球磨盆地の西部、球磨川・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
球磨盆地の西部、球磨川・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…球磨川下りの起点でもあり,また人吉温泉(含食塩重曹泉,43~48)は市街地の球磨川河畔にあり,周囲の山々を望み,とくに秋冬は朝夕,川霧に包まれて情緒ある温泉として知られる。【岩本 政教】【山中 進】
[人吉城下]
肥後国人吉藩の城下町。地名の初見は9世紀成立の《和名抄》で,人吉郷とある。…
※「人吉城下」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...