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今富名 いまとみみょう

世界大百科事典内の今富名の言及

【今富荘】より

…中心部は現,福井県小浜市内。本来は国衙税所(さいしよ)の別名(べちみよう)で,税所今富名と呼ばれた。1265年(文永2)3月の遠敷(おにゆう)郡中手西・同東両郷の検田取帳案に名称が載るのが史料上の初見。…

【小浜[市]】より

…1265年(文永2)3月の若狭中手西郷検田取帳案の朱注や,同11月の若狭国惣田数帳写に記されているのが地名の早い所見(東寺百合文書)。中世の小浜は,国衙税所(さいしよ)領今富名(いまとみみよう)(今富荘)に属し,この名は若狭守護が伝領して,ここを支配の拠点としたところから,一国の政治・文化の中心となり,重要港湾として経済的発達も著しかった。鎌倉期には,初期の津々見氏のあと北条氏嫡流(得宗)が守護職を相伝,南北朝期にはしばしば守護が交替したが,1366年(正平21∥貞治5)以後は,一色氏が4代にわたって守護となる。…

※「今富名」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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