日本歴史地名大系 「三方郡」の解説
三方郡
みかたぐん
県の西南部、若狭地方の東部に属し、東は敦賀市、西は
郡名は藤原宮出土木簡に「三方評」がみえ、平城宮出土木簡では「三方郡」となる。訓は「美加太」(「和名抄」東急本)。三方は三潟(三方・水月・久々子の三湖をさす)の意とも御潟(日向湖を加えた四湖の総称)の意ともいう(三方郡誌)。戦国時代には方位にちなんで
〔原始・古代〕
縄文遺跡は三方町の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県の西南部、若狭地方の東部に属し、東は敦賀市、西は
郡名は藤原宮出土木簡に「三方評」がみえ、平城宮出土木簡では「三方郡」となる。訓は「美加太」(「和名抄」東急本)。三方は三潟(三方・水月・久々子の三湖をさす)の意とも御潟(日向湖を加えた四湖の総称)の意ともいう(三方郡誌)。戦国時代には方位にちなんで
縄文遺跡は三方町の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新