今尾清香(読み)いまお きよか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今尾清香」の解説

今尾清香 いまお-きよか

1805-1873 幕末-明治時代の国学者。
文化2年5月28日生まれ。江戸橘守部にまなぶ。天保(てんぽう)3年故郷の下野(しもつけ)(栃木県)足利にもどり私塾をひらき,門人は800人余にものぼったという。明治6年4月24日死去。69歳。通称は逸平。別姓に奥河内。別号に瞿麦園。著作に「源氏物語萍中の月」「足利職人尽歌合」「賤環歌集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「今尾清香」の解説

今尾 清香 (いまお きよか)

生年月日:1805年5月28日
江戸時代;明治時代の国学者
1873年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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