今村源右衛門(読み)いまむら げんえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今村源右衛門」の解説

今村源右衛門 いまむら-げんえもん

1720*-1773 江戸時代中期のオランダ通詞
享保(きょうほう)4年11月26日生まれ。今村市兵衛の子。寛保(かんぽう)2年大通詞,延享4年通詞目付となる。オランダ商館長江戸参府に随行する江戸番通詞を9回つとめた。安永2年7月14日死去。55歳。肥前長崎出身。名は明生。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「今村源右衛門」の解説

今村源右衛門 (いまむらげんえもん)

生年月日:1719年11月26日
江戸時代中期のオランダ通詞
1773年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む