…平安中期までに成立し,鎌倉初期にかけて流行した歌謡。今様とは,一般的に現代風というほどの意味で,歌曲を指して特に今様歌という場合もある。この語が文献上に初めて現れるのは《紫式部日記》の寛弘5年(1008)8月の条で,同時代の《枕草子》にも見えることから,一条天皇(在位986‐1011)時代にはすでに行われていたことが確認できる。…
※「今様歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...