デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今立春山」の解説 今立春山 いまだて-しゅんざん ?-1855 江戸時代後期の画家。越前(えちぜん)福井藩士で郡奉行,目付などをつとめる。画を狩野興信にまなぶ。のち狩野元信の画にひかれ,その筆法を習得する。安政2年1月19日死去。通称は五郎太夫,別号に有慶。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例