今金町(読み)いまかね

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

今金〔町〕
いまかね

北海道西部,渡島半島基部にある町。 1947年利別 (としべつ) 村を改称して町制町名は開拓功労者の今村藤次郎,金森石郎の両人にちなむ。 1891年頃から入植者が増加し,利別川河谷を中心に農業が発達。米作を中心に野菜,工芸作物の栽培や畜産が行われ,大サイロや省力化された飼育室を備える今金高原模範牧場がある。牛乳工場や缶詰工場が立地し,豊富な森林資源を背景として家具,木材,木製品,パルプ製造なども行われる。ピリカ遺跡は史跡に指定。国道 230号線が通る。面積 568.25km2。人口 5628(2015)。

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