仏崎村(読み)ほとけがさきむら

日本歴史地名大系 「仏崎村」の解説

仏崎村
ほとけがさきむら

好島西(よしまにし)庄のうちにみえる中世からの地名で、現平長橋(たいらながはし)町の薬王寺台(やくおうじだい)とその南接地域に比定される。飯野八幡宮絵図(飯野八幡宮蔵)に二の鳥居がみえ、その地点に「仏崎」の記入がある。宝治二年(一二四八)六月日の伊賀光宗置文(飯野八幡宮文書、以下断りのない場合同文書)によれば、好島西庄の預所職が子息六郎左衛門尉光綱に譲られたが、そのなかで「当庄内今新田・小谷佐子・仏崎内荒野」は除かれていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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