仏経山(読み)ぶつきようざん

日本歴史地名大系 「仏経山」の解説

仏経山
ぶつきようざん

斐川町南西部、神氷かんぴ阿宮あぐ境にある標高三六六メートルの山。東の高瀬たかせ(三〇四・八メートル)大黒だいこく(三一五・三メートル)に連なる山で、地元ではこの山脈みなみ山とよんでいる。北東直江なおえ町、南は阿宮、北西は神氷に属し、それぞれ登山口がある。北東に宍道湖、北に旅伏たぶし山から日御碕ひのみさきにかけての北山山系、西に築地松散村のある出雲平野稲佐いなさ浜、日本海を見晴らす。南には雲南の山々が連なり、そこを流れる斐伊川の姿がはっきり見える。「出雲国風土記」には神名火かんなび(神名樋)山あるいは神名樋野とよばれる山が意宇おう秋鹿あいか楯縫たてぬい・出雲郡にそれぞれあり、郡内の高い山をさし、出雲郡ではこの仏経山をさしている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む