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仏蘭西 フランス

大辞林 第三版の解説

フランス【仏蘭西】

ヨーロッパ西部、大西洋と地中海に面する共和国。農業生産、特に小麦・ワイン・トウモロコシの生産が盛ん。また、鉄・ボーキサイトなどの資源も豊富で鉄鋼・石油化学・航空機・機械などの工業も発達。世界的な観光国。古くガリアといいローマ帝国の属州。中世、西フランク王国の地。一七~一八世紀にはヨーロッパに君臨。1768年コルシカ島をジェノバ共和国から購入。89年フランス革命が起こり、92年王制が廃され、共和制が樹立。ナポレオン一世の第一帝政を経て、1848年二月革命により第二共和制、52年第二帝政、普仏戦争後の第三共和制、第二次大戦後の第四共和制、1958年ド=ゴール政権による第五共和制を経て現在に至る。住民はラテン系で大部分がカトリック教徒。首都パリ。面積55万2千平方キロメートル。人口6050万( 2005)。正称、フランス共和国。 〔「仏蘭西」とも当てた〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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