付随種(読み)ふずいしゅ

最新 地学事典 「付随種」の解説

ふずいしゅ
付随種

subordinate species

生物群集において,群集の性格を決定する種類でないもの。従属種,劣位種とも。優占種に対応。環境に対しての作用(reaction)も小さく,生態系において占める地位は低い。森林における下草,その中で生活する昆虫類はその例。植物群落分析では,より厳密に定義された用法もある。化石群集においては,主体とならない従属的な種に対し用いられることが多い。参考文献森主一(1953) 動物生態,岩波書店

執筆者:

参照項目:優占種

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 糸魚川

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む