仮名本(読み)カナボン

精選版 日本国語大辞典 「仮名本」の意味・読み・例文・類語

かな‐ぼん【仮名本】

  1. 〘 名詞 〙 仮名書きの書物。また、主として仮名で書かれた内容のやさしい書物。
    1. [初出の実例]「又罷出参内、賀名本進上云々」(出典:後二条師通記‐寛治四年(1090)一二月一三日)
    2. 「書物屋共の咄(はなし)を聞けば、近年出来た仮名本(カナボン)の中では、売れ物であったげな」(出典:談義本・当風辻談義(1753)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む